キス。

スローなのと、ハードなの

どっちが好き?

ハードなのもいいけれど

スローな気持ち良さも知っている。

だんだんと、ゆっくりと。

時間を十分にかけて昇りつめると

戻ってくるのはとてもゆっくり。

そのゆっくりとした時間に

私の変化するカラダを堪能してみて?

手足の小さな痙攣が続いて

それをちゃんと感じてくれるあなた。

スッゴいピクピクしてるね、って

何度もキスしながら笑おうよ。

1年半前くらいの日記から抜粋したものを再掲載。

こんな文章を書くのが大好きです。